Edifier NeoDots

Edifier NeoDots

普段1万円未満のワイヤレスイヤホンを数個使用している者なので、あくまで他の同価格帯との比較になります。そのため高価格帯との比較ではないです。

ノイズキャンセリング機能★5
割引+クーポン込みでの性能としてはこれ以上ない性能です。クーポン無しでも同等の物は無いでしょう。ただ、ノイズキャンセリングを高に強くすると少し不快感が出ることもあるので基本的には中~低ぐらいでの使用をオススメします。
音質★4
十分な性能です。現状のイヤホンの中ではかなり良い物です。ワイヤレスイヤホンの宿命だとは思いますが、どうしてもホワイトノイズは微量あります。そのため有線イヤホンから乗り変えて試す方はご留意下さい。
操作感★5
感圧センサーのため、タッチセンサーのような誤タッチによる誤作動はないですし、設定等もアプリで調整可能です。充電時の本体とケースの磁力による吸着もしっかりしていて、今のところ充電したのにできていないなどの不具合はありません。
装着感★5
大きさとしては普通か少し大きめくらいですが装着していてあまり気にならない程度です。重さも特に問題ありません。激しい運動に耐えられるかは試していないのでわかりません。日常の使用で使いやすいです。
気になる点・不具合★-1
スマホで使用してる際に最大音量が大幅に下がり初期化しないと直らない自体が起こりました。
また音が遅れて2度再生される不具合もありました。
個体差なのかわかりませんが購入後3日程度でそれらが起こりましたが、どちらも直っていてその後は特に不具合はありません。

初めてワイヤレスイヤホンを使う方にオススメできるイヤホンです。コスパ(音質比)とノイキャンに優れています。サブ機としてもオススメです。いつまでなのかわかりませんが、クーポンがあるうちに購入しておくことをオススメします。

ノイキャンセリング機能は微妙かなというところですが
バッテリー持ちや音質は4990円なら納得できるかなと思います。

音質に関しては、ボーカルも近くで聞こえ上も下も満遍なく出ている印象。私はTWSを使う際は、ノイキャンを使いたい環境でのみ使うようにしている。その為、普段は有線ヘッドホンか、有線のイヤホンをBluetooth アンプに繋げて聴いている。「そこに割って入ってきても良いのでは」と感じる音質の良さ。ノイキャンに関しては、特に風切り音対策モードが優秀でオンにするとすぐに効果を実感できた。

•音質について
使い始めて2日くらいは高音と低音の調和が取れてない感じがしましまが、ある程度ドライバを慣らしたら、複合ドライバ特有の解像度の高い高音と聴いてて楽しい中低音を鳴らしてくれるとても満足感のある音になりました。
正直慣らした後の音であれば2万円は出せるなといった感想です。

•接続について
sbcとldacが選べました。ldac接続する際に、レシーバーと距離が近くても接続がプツプツと不安定でした。ですが、sbcであれば10メートルくらいであれば薄めの壁を2枚挟んでる場所でも綺麗な音と安定した接続で鳴ってくれました。
ldacで安定してたらなお嬉しかったですが、正直誤差なので接続の評価については星5です。
iPhoneとwindowsでマルチポイント接続をしていますが、切り替えもかなり賢く、ストレスフリーでした。

•充電について
付属のイヤーピースを付けてる分にはケースにポンと入れるだけで左右どちらも充電されて素晴らしいです。
別メーカーのイヤーピースをつけると、物によってはケースとハウジングの間に隙間ができすぎて充電が難しい形になりました。イヤーピースとケースの相性については試していくしかないですが、こだわりがなければ初期イヤーチップを使ってれば問題ないなと思いました。

•耳とのフィット感
自分は運動中にも落ちないくらいにはフィットしてます。密閉感があり没入できます。

•ANCノイキャンについて
高級ワイヤレスイヤホンレベルでカットしてくれてそう。安いもののノイキャンだとホワイトノイズとかで頭が痛くなる雰囲気があるんですが、neodotsのノイキャンはかなりクリアなのにしっかりノイズを切ってくれてて素晴らしいです。

コスパで選んだはずなのに、全てのクオリティが高すぎて、今のを紛失してしまった後も絶対このメーカーから選ばせていただこうと思いました。